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和歌山県の高野山に行ってきました。
高野山真言宗の総本山がありますが、宗派にとらわれず人々の信仰を集めています。
景観も素晴らしくて世界遺産に登録されています。
海抜900mの山あいに、117の寺院がひしめき、まさに密教の聖地を表していました。
その内53箇所が宿坊として利用でき、食事はもちろん精進料理がふるまわれるらしいです。
私は昼食に、ゴマ豆腐などの精進料理をいただきました。
素材が美味しくて、やさしい味で何か心のゴワゴワがとれました。
周辺散策をしてみると密教の聖地らしく、なにか下界とは違った引き締まった空気が流れています。
山の厳しい気候に耐えて、修行に励む地ですものね・・・
お勤めにむかう僧侶の行列や、たくさんの白装束のお参りの方も見受けられました。
今日は2つの場所に足を運びました。
総本山金剛峯寺の正面です。
紅葉も進んでいました。

中に見事な石庭がありました。
日本最大の石庭で大きさは500坪だそうです。
竜安寺の石庭が有名ですが、こちらの石庭も素晴らしいですよ。
拝観する人数も、まばらですから心ゆくまで眺めることが出来ます。
また、「高野山」の石庭ということで観光とは違ったあらたまった気持ちでとらえました。

それから、奥の院へ行きました。
すっきりと天に伸びる高野杉に覆われた参道を、一番奥まで20分ほど歩くと弘法大師の宗廟があります。

20分の参道はあっという間に過ぎます。
だってビッグネームのお墓が目白押しで、目をみはります。
言い方が悪いんですが好奇心といいますか、エンターテイメントといいますか・・・。
古くは蘇我兄弟から・・・織田信長、春日局などなど。
企業の従業員鎮魂のモニュメントでいうと上島珈琲はコーヒーカップの墓石でした。
奥の院自体は改修工事中で平成21年春終了見込みとのこと。残念。
弘法大師宗廟は、静かにたたずんでいました。
ただ、工事で発生するシンナーの香りで包まれていました。
常緑樹の杉に囲まれているので、奥の院周辺は紅葉は見受けられませんでした。
しかしどこを歩いても、地面に落ちた葉がなくて。。。
朝晩の僧侶による掃除が行き届いてるのでしょうね。
奥の院の駐車場に戻る頃には、夕方近くなり気温もかなり下がってきました。
道路にはこれから宿坊にとまると思われる観光バスが目立ち始めていました。
高野山には初めて参詣しました。
この高野山というのは他の社寺と何か違うもっと芯に訴える特別な空気の流れる場所だと感じました。
冬は道路が凍結して、危ないそうなので奥の院の改修工事の終わった来春に来たいとおもいます。
今度は、小さな社寺も巡りたいです!
【2008/11/14 00:25】 未分類 |
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